casitaについて

casitaの外観は、日本中のどこに建てても違和感がなく、その街の風景に溶け込み、美しい街並みを作るようにデザインされています。複数棟建てることを前提に考えられており、住まう家族は違っても一つの街のように、コミュニティが形成されるように計画されているのです。

光を採り入れるために、窓はできるだけ大きい方が良い。今までそれが良いとされてきましたが、果たして本当にそうなのでしょうか。大きな窓があっても、周りの目を気にしてカーテンを引く家も多いのが現状です。

そのためcasitaでは窓を必要最小限にし、適材適所に必要な面積だけ配置。窓を大きくしなくても、昼間は照明をつけなくていいほど十分に部屋を明るく照らしてくれます。

casitaのデザインの特徴として、「女性目線」という点が挙げられます。家事を多く担う女性が持つこだわりを尊重し、緻密に計算された家事動線や大容量の収納、色々な家具とコーディネートしやすいインテリアなど、女性目線を大切にした設計がなされています。

また、水周りも充実。ホテルライクな洗面所やトイレ、バスルームなど、女性が喜ぶデザインとなっています。

ルーフトッププランには、屋上テラス「COLORS」を搭載。COLORS では、アクティビティによって「キッチン＆ダイニング」と「ホームバー」、「リラクゼーション」の3つの機能を、ゆるやかにゾーニング。それぞれのアクティビティを心置き無く楽しめるので、よりリゾート感覚で屋上を楽しむことができます。

オプションで、屋上にスカイバスの設置も可能。自宅にいながらも、ラグジュアリーな体験ができる設計となっています。また、2階をリビングにすることにより、プライバシーを確保。かつ屋上へのアクセスも考慮した、ひとつ上の価値を生む住まいとなっています。

広々ガレージに車以外のものも置ける、充実の1LDKや2LDKの開放感があるプラン。

LDKなどの主な住居スペースは2階に位置しており、目線の気にならない生活をおくることができます。ウォークインクローゼットを備えるプランやバルコニーを併用したプランもあり、その開放感を最大限に活かしています。

キッチンにはIHコンロ3口とグリルを搭載。幅1950～2550mmとゆとりのあるキッチンのため、料理や配膳もスムーズに行えます。部屋の様子も見渡せるので、小さなお子さんがいる方でも安心してお料理ができます。

一般の注文住宅で使用しているユニットバスを採用。広さは1坪（畳2畳分）、バスタブも広さにゆとりがあるため、足や肩まわりも伸ばしてゆったりと入浴ができます。

洗面所はホテルライクな仕様とデザインで統一。暖房機能付きの便座を備えたトイレや、お手入れカンタンなホーロー製ボウルを採用した洗面など生活しやすい環境が整っています。